30代後半~40代後半でも閉経さえしていなければ妊娠は可能です

今回は、ちょっぴり胸が苦しくなるような話かもしれません。
でも不妊症をきちんと理解するためには、やっぱり大切な話です。

もしかするとあなたも「中絶を繰り返すと不妊症になる」という話を
聞いたことのある人は多いのではないのでしょうか?
もしも、過去に中絶の経験があり、現在妊娠できないでいる場合、
その過去のことが原因では?
と思い悩む人も少なくないかもしれませんね。

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しかし、本当に中絶と不妊症には関係性があるのでしょうか?

実際には、中絶したからといって、必ずしも不妊症になるとは言えません。
医療の進歩した現代では、
比較的安全に中絶手術が行われるようになりましたので
正しい処置がきちんと行われていれば、不妊症になる可能性は低いのです。

ただ過去に中絶をした場合、
必ずしも不妊症にならないとは限らないのも事実です。
やはり中絶手術は、人工的に子宮内の胎児を取り出すわけですから、
当然、子宮には負担がかかってしまいますし
中絶処置の際に、子宮壁に傷を付けてしまう可能性も
けっして低くはないのです。
また子宮内部や卵管などに炎症が起こってしまったりする場合もあり
その場合、炎症によって、卵管が詰まってしまうこともあるのです。
恐らくこういったことから、
「中絶を繰り返すと不妊症になる」という話につながってきたのかもしれません。
特に、中絶を繰り返すと、そのリスクも高くなっていきます。

もちろん、中絶を決断するまでにはさんざん悩み苦しんだでしょうし、
そうせざるを得ない、様々な理由があることでしょう。
例えば望まない妊娠、経済的な理由、産みたくても病気で産めないなど、
やむを得ない事情もあると思います。

しかし、中絶を検討する際には、
将来、不妊症になるリスクもあることは常に念頭に置くようにしましょう。
そして、中絶手術を受ける際には、
正しい処置が行える医師の元で行うようにすることが
将来母となる体を守るためには大切なことです。

30代後半~40代後半でも閉経さえしていなければ妊娠は可能です

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