30代後半~40代後半でも閉経さえしていなければ妊娠は可能です


恐らく不妊治療において、初めての方にとっては一番不安を感じられるのが
この不妊症の検査ではないかと思います。
不妊症の検査には、たくさんの方法がありますので
不妊治療が初めての方の不安を少しでもなくすためにも、
どのような検査があるのか、順番に見ていきましょう。

・基礎体温検査
 基礎体温計で、基礎体温を付けていき、
 排卵がきちんと行われているか調べることによって
 排卵日の推測、黄体ホルモンの働きも、大まかにですが分かります。

・ホルモン検査
 排卵を起こすために必要なホルモンの量を調べる検査です。
 具体的には、LHやFSH、プロゲステロンなどの量を調べます。

・超音波検査
 超音波を使って、子宮や卵巣を検査します。

・子宮頚管粘液検査
 子宮頚管粘液が、充分に分泌されているかしらべる検査で、
 この粘液が十分に分泌出来ていないと、
 精子が子宮に入りにくくなります。

・フーナーテスト
 性行為の後に、精子が充分に子宮の中に入っているかをみる検査で、
 精子の有無や運動性を調べます。
 (検査の前日の夜、または当日の朝に、夫婦生活を行う必要があります)

・精液検査
 精液の中の精子の数や運動率、奇形率などを調べるもので、
 男性側の不妊の原因を調べる検査になります。

・抗精子抗体検査
 フーナーテストの結果によって、
 女性に精子に対する抗体が出来ていないかどうかを調べる検査です。

・子宮卵管造影検査
 子宮の形や卵管に詰まりなどの異常がないか調べる検査で
 レントゲンを使って行います

・細菌検査
 分泌物を採って、細菌の有無を検査します。

・クラミジア抗原抗体検査
 クラミジア感染症にかかっていないかを検査します。

以上が、だいたいの一般的な検査になります。
体調によって結果に違いが出る検査(フーナーテストなど)もありますが、
もし更に詳しい検査が必要な場合は、
状況に応じて他にも検査が行われることになります。

30代後半~40代後半でも閉経さえしていなければ妊娠は可能です

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